診療方針
もしもこの子が自分の大切なパートナーだったら…、そんな姿勢で患者様を診察しています。
ひとりひとり時間をかけてお話を伺ったり、診せていただいたりすることで、その子とその家族に最適な治療法、対応法を一緒になって探します。
分かりやすい診療を心がけます。
飼い主様に正しく理解して頂くことを重視し、専門用語を出来るだけ排して平易な言葉を使います。
そして各種学会や資料で得る最先端医療や、同胞との意見交換を踏まえ、飼い主様と私たちお互いの共通理解のもとに診療方針を決めていきます。
診療中はなんでも聞いてみようと思ってください。
様子を見たら良いのかな、と思う軽い症状も、難しそうな病気も。そして、うちの子の性格や個性かな、こんなもんかなという生活の疑問や困りごともまずは相談。そこからじっくり話をして、一番適切な対応策を一緒に考えましょう。
専門医療施設とも、連携。
マーチのあるここ吹田は、各種専門医との連携を取りやすい環境です。我々一次診療施設と、高度専門医療施設が連携することは、患者様の選択肢を大幅に広げ、よりきめ細やかで最適なケアを実現すると考えています。